2023年、令和5年の諫早万灯川まつりは4年ぶりに7月25日(火)に行われます。
昭和32年7月25日の諫早大水害による犠牲者のご冥福を祈るとともに、防災への意識を新たにするために毎年開催されています。
一般ボランティアにより設置・点火された20,000本の万灯が闇に揺らぎ幻想的なようすを楽しめます。
式典の後は2,000発の花火!大いにエンジョイしましょう!
諫早万灯川まつりと花火大会を子連れで最高に楽しむために、心配事をなくしておきましょう。
例えば、諫早万灯川まつりの花火を楽しんでる最中に、子供がトイレに行きたくなるっていうのはよくあること。前もってトイレやおむつ交換のできる場所を知っておくと安心ですよね。
この記事では諫早万灯川まつりの花火大会の開催場所に近いトイレについて詳しくお伝えするとともに、子連れでの花火を最大に楽しく観賞するための攻略法も紹介しますので最後まで読んで参考にしてくださいね。
諫早万灯川まつりでのトイレやおむつ交換場所はどこ?
子連れでイベントを楽しむにはやっぱりトイレの場所をしっかり押さえるっていうのは必須ですよね。
そこで諫早万灯川まつりの会場付近でのトイレの場所をマップ付きで紹介します。
おむつ交換場できるトイレの場所も合わせてお伝えします。
中には駐車場と併設のトイレもあります。
車を駐車してトイレを済ませ、帰りもトイレにっていうこともできそうですね。
事前にトイレの場所が分かってるとなにかと安心。ぜひ確認くださいね。
諫早万灯川まつり2023の会場付近のトイレを駐車場に近い場所から紹介します。
諫早万灯川まつりでの無料で利用できる駐車場は次の通り。全部で790台駐車可能です。
近隣のトイレは八天公園公衆トイレ・上山公園駐車場 100台 当日は22時まで駐車可能。駐車場には2か所トイレがあり、手前側の入り口付近のトイレにはおむつ交換台が設置してあります。
・諫早中央ふれあい広場駐車場 70台 当日は22まで駐車可能。
駐車場には2か所トイレがあり、テニスコート側のトイレにはおむつ交換台が設置してあります。
・文化会館 320台 22時まで駐車可能。
次に、諫早万灯祭りの会場付近で利用できるトイレを紹介します。
諫早万灯祭りの会場付近のトイレと駐車場の地図
諫早万灯祭り2023の会場付近のトイレと駐車場の地図は次の通り
打ち上げ花火の前にトイレを済ませて楽しんでくださいね。
トイレ関連の攻略
トイレの場所を確認して、さらにトイレットペーパーやティッシュペーパーの準備も怠らないように。多くの人が利用するのが予想されます。なのでトイレットペーパーの準備も。
地味ですがけっこう必需品です。
子連れで花火大会をを攻略するためには準備をしっかりすると安心です。
諫早万灯川祭りでの子連れ花火攻略法
赤ちゃんや子供が不機嫌になると楽しい気分も吹っ飛んじゃいますよね。なので、まずは赤ちゃんや子供がイヤな気持ちにならないようにしたいです。
その攻略法として
暑さ対策
防音対策
この3つの対策をしてあげたいです。
虫刺され対策
赤ちゃんや子供を安全に虫刺されから守るなら持っていきたいですね。
虫よけシートやスプレー、そして虫に刺されたときのかゆみ止めなど、いつも使っているものを持っていくといいですね。
暑さ対策
暑いと大人でもぐずりたくなります。赤ちゃんや小さい子供はもっと、ですよね。
ハンディファンや冷却タオル、ネッククーラー繰り返し使える、冷えグッズも持っておくと便利です。
ハンディファンは、使い方によっては髪の毛を巻き込んだりするので注意です。
最近報告されていることですが、ハンディファンは落とすなど強い衝撃が加わることでリチウムイオンバッテリーが変形し、内部でショートを起こすこともあり最悪場合爆発します。
落としたら使用をやめておいてくださいね。
また、長時間使うとドライアイになる、ともいわれています。
顔に当たらないように注意も必要です。
また、夜遅くまでなると、予想に反して急に寒くなることもあるので大判タオルなども持っていくといいですね。
防音対策
花火の大きな音は、赤ちゃんや小さな子供にとって脅威の場合があります。赤ちゃんがびっくりして泣きだすと大人もオロオロしちゃって花火どころではなくなります。
花火に慣れていなかったり日頃から大きな音に恐怖を感じる場合、子供用の防音対策グッズを準備しておくと安心です。
市販の赤ちゃん用の耳栓がありますので、早めに準備しましょう。
まとめ
諫早万灯川まつり2023のトイレやおむつ交換ができる場所についてお伝えしました。
駐車場に近いトイレでおむつ交換台があるのは、
- 上山公園の入り口付近のトイレ
- 諫早市中央ふれあい広場公衆テニスコート側のトイレ
混雑が予想されるので、早めに行って駐車場所を確保した方がいいですね。
諫早万灯川まつり2023での子連れ花火の攻略は次の3つ。
- 虫刺され対策
- 暑さ対策
- 防音対策
赤ちゃんや小さい子供さんが花火を楽しめ笑顔で家路につけるように配慮したいものです。
子供は思っているより、大きな音に反応しますので注意してあげてくださいね。